砂漠姫 ルカイヤ=ネフェルティティの婿選び

著者:紺染 幸

とある砂漠の国に、16歳の姫がいた。

次期女王として、夫となる王配を選ぶ儀式を行うのが伝統である。

候補者として現れた、男らしい戦士、穏やかな賢者、色気のある音楽家

スナネズミがごときぼんやり顔と卑しい赤色の髪を、
化粧と衣装の力でごまかした姫は、誰を夫に選ぶのか、あるいは選ばないのか。

砂漠の姫ルカイヤ=ネフェルティティが悩み決断するお話。

※ギャグ寄りです。どうぞ気楽にお読みください。

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