敗残兵、剣闘士になる

著者:しろち

1945年6月26日
第二次世界大戦末期、日本の神風特別攻撃隊として訓練機の白菊を改造した爆弾付き戦闘機でメリケンの空母を上空から奇襲
しかし落下の速度に機体が耐えきれず空中分解、海に投げ出され意識を失った

目が覚めた先は179年のローマ帝国
海に流れ着いて縄で縛られ剣奴として円形闘技場で売られるところで意識を取り戻した
目の前には重装備の剣士、裸一貫蹴り倒したが喝采は得られず
金貨10枚という格安で売られ、自分を買い戻すため剣闘士として生きていくことになった

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