婚約破棄された公爵令嬢と、男爵令嬢の首をギリギリと締め上げた首飾りの幽霊との物語

著者:ユミヨシ

「オホホホホ。わたくし程、完璧でかつ美しい令嬢はいなくてよ。」
シュトリーナ・アレクセイ公爵令嬢は美しく自分に自信がある令嬢だ。
しかし、王家の首飾りを借りた件を追及され、婚約破棄されてしまう。
首飾りは男爵令嬢の首へ。怒った幽霊が男爵令嬢の首をギリギリと締め上げて。
シュトリーナの生き方と、幽霊とのやりとりを描いた物語。

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