いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。
クリスマスが迫った十二月某日。
俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる……
これは、フリーハグから始まる恋の物語だ。

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