悪役令嬢の断罪 ~そんなに追放だと仰るのなら、証拠を出していただけます?~

学院の卒業パーティーで、婚約者のフラット王子から婚約破棄された挙げ句に身に覚えのない罪で断罪されたアスタリスク・コンウィ。
しかし彼女は艶然と微笑んで言った。
「悪行? あらおかしいですわね。全く身に覚えがありませんわ。そこまで仰るのでしたら、証拠を出していただけます?」

アスタリスクはこの日を予測していた。
この日を無事に乗り越えて生き延び、この先も公爵令嬢としての人生を続けたいと願った彼女は、腹心の友と反撃することにした。

1/20 日間総合ランキング 一位、 1/25 週間総合ランキング 二位 ありがとうございます!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー