辺境の田舎貴族の幼女な私が何故か隣国の陛下に求婚されました

著者:せつ

病弱で病院生活のまま死んだ私は、そのままおぎゃあと新しい命を授かった。って、何か知らないけどここ異世界じゃない? まあいいや! 前世の記憶なんていらなかったけど、元気な体で生まれたんだから前はできなかったことをたくさんやるぞ!
辺境の貴族の娘として育った私は、田舎者とだけでは説明できないくらいお転婆に育った。そして、六歳の頃、パパを訪ねてきたお客に、木苺を持ったままぶつかってしまって……。ええ? 陛下? 嘘でしょ、マジかー、やめてよそんな死亡フラグ!
怒られるかと思ったら、何だか陛下の様子はおかしくて……。

2020/2/5:異世界転移/転生の日間・週間・月間等のランキングにお邪魔させていただきました!拙い文章ですが皆さんに楽しんでもらえて嬉しいです!

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