別居婚するつもりなんてなかった。(本の妖精・談)

著者:有沢真尋

 政略により、隣国の第四王女と結婚の決まったロムルス。
 しかし直属の上司の人使いが荒すぎて、大事な顔合わせを仕事で続けて欠席することになり……。結婚生活が始まるどころか、早々に「別居」という事態に。

(婚約者殿は、もう俺の顔など見たくもないのでは)

※短編「このたび、別居婚となりました。」のヒーロー・ロムルス視点です。先行する短編が未読ですとわかりにくい箇所があります。作品を開いたときに、タイトルの上に表示される【異世界恋愛系】短編←ここをクリックすると先行する短編が表示されます。

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