叔父にはめられたお陰で私は幸せです

 マリアンヌは伯爵令嬢として両親と暮らしていたが、その両親がある日事故で他界してしまう。その隙をついた叔父家族に、伯爵家を奪われてしまい、彼女は物置小屋で暮らしていた。
 そんなある日、彼女は王命によって危険な任務に就くことになってしまう。従者の力も借りて何とか任務の目的地である「神の石」と呼ばれる場所にたどり着いた彼女を待っていたのは……

*最後の方で残酷と思われる描写がありますので、お気をつけください。

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