見知らぬ橋の向こうや、霧の日の森の奥、もしかしたら箪笥の中や、駅のいつもはない筈のホームからうっかり乗り込んでしまった列車の向かう先にある、ウィームという街の小さな物語集。
魔術の豊かな土地で暮らす人々と、人ならざる者達とのお話です。
一話完結なので、薬の魔物を知らなくても読んでいただけます!
見知らぬ橋の向こうや、霧の日の森の奥、もしかしたら箪笥の中や、駅のいつもはない筈のホームからうっかり乗り込んでしまった列車の向かう先にある、ウィームという街の小さな物語集。
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一話完結なので、薬の魔物を知らなくても読んでいただけます!
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