ごめんなさい、無理です。

著者:夏月 海桜

伯爵家から持ちかけられた政略的な婚約でした。

ただ、その伯爵子息にお目にかかった時、私は一目惚れしたのです。

数年後、2歳年上の彼と同じ学園に通い始めたら彼は周囲には内緒の恋人が居ました。

そこで聞くのです。

私とは結婚するけど、その日のうちにその恋人を伯爵家に連れて来て、3年は愛人として我慢してもらい、3年後に子が出来ない事を盾に私と離婚する、という計画を恋人に話しているのをーー。

ご都合主義のゆるふわ設定。

エブリスタで掲載している【確かに、その通りです。】がベースの全く別物(登場人物が違う、作品の土台が同じの)ストーリー

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