悪役令嬢は向いていないので地で行こうと思います

著者:ロゼ

「幾ら何でもやりすぎだ!」

誰かの怒鳴り声で気が付くと、目の前にそれはそれは綺麗な男性がいた。

何故かとても怒った顔をしてこちらを睨んでいる。

後ろに誰かいるのかと見渡してみたが私しかいない。

そして気が付いた。

『あれ?私何でドレスなんて着てるの?』

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