女性不信のオタクくん、推しの歌い手について隣に熱く語った結果〜隣の席の黒髪堅物山田さんが頰を赤らめて囁いてきた「その歌い手の正体、私だよ」

 三度も振られて女性不信に陥った主人公は良い人を辞めて、ある歌い手にハマりのめり込んでいく。
 オタクになって高校生活を送る中、時に女子に嫌われようと構うことなく過ごすのだが、その行動がなぜか1人の女子を救うことに繋がって……?

 その女子は隣の席の地味な女の子、山田さん。だけどその正体は主人公の憧れの歌い手だった!
 そんなことを知らずに過ごす主人公。2人は徐々に近づいていく。

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