【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】ユグドラシルの呪いにより弱点である魔力不足を克服し世界最強へと至る。

Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。

しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。

回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。

また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。

朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。

夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。

現にレイの努力の甲斐もあり、死傷者が出て当然の冒険者パーティーで、生還率100%を実現していた。

しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放される事になる。

このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。

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※成り上がり、主人公最強です。
※ざまあ有ります。タイトルの横に★があるのがざまあ回です。
※ネタバレ防止のため感想はとっても嬉しいのですが返答はしておりません。質問はもしかしたら活動報告で答えるかもしれないです。
※1話 1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ!

☆誤字報告をして下さいました皆様、ありがとうございます、助かりますm(_ _)m

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