高1の夏休みがループするようになった。ループでどうせ記憶なくなるからと色んな女の子を口説きまくって付き合ったらそこでループが終わって、いま修羅場

高校1年の夏休みがループするようになった佐々木京介。
幾度とない繰り返しの中でやがてやりたいこともなくなった彼は、ループ中の暇つぶしのために夏休み中に複数の女子を口説いて最終日に全員に告白してみようと思い立つ。
そして夏休み最終日に告白して幾人かからOKを貰った彼は、満足して次のループに行こうと眠りについた。
しかし次のループは始まらず、そこでループが終わってしまった。
ループが終わったことを喜ぶ京平だったが、しかし複数の女子と付き合っているという問題が残っていた!

自分こそが佐々木京介の彼女だと主張する女性陣!
彼の目の前で巻き起こる修羅場!
どうしてこんなことになったのかと頭を抱える京介!

繰り返しのループが終わった後には、修羅場が始まる。
 

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