レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした

同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがて精霊に寵愛されし勇者となるラウトの物語。※カクヨム、アルファポリスにも同じものを公開しています。

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