悪役にならなかった公爵令嬢~令嬢がヒロインのドレスにシャンパンをぶっかけた理由~

著者:ぷらむ

王立学院の卒業パーティーで、公爵令嬢のアントニーアが平民出身の未来の聖女マリアンナのドレスにシャンパンをぶっかけた。それは、王太子の幼なじみにして婚約者候補筆頭だったアントニーアの嫉妬によるものだと、くちさがない貴族たちは噂をしたが……?

悪役令嬢ムーブをするけど、実は悪役ではなかった令嬢のお話。
作中のドレスはなんとなく十二単を参考にしつつ、ドレスのデザイン自体はバロック~ロココあたりのイメージです。
あとたぶんこの世界にはカッパがいます。鵜と鷹も。

初投稿で勝手がよくわかっておりませんが、間違いなどありましたらご指摘ください。
よろしくお願いいたします。

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