生贄姫の幸福

著者:雨咲はな

ローザ・ラーザ王国の王は昔、「五十年後に王女を供物に捧げる」という契約を魔物と交わした。
そしてやって来たその日、生贄として育てられたリーディアは、召喚陣から闇とともに現れた魔物に、張り切って自らを差し出した。さあ、腕でも足でも頭でも、どうぞ美味しく召し上がれ!
しかしどうも話が噛み合わないような……?

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