【完結】新米錬金術師は辺境の村でスローライフを送りたい

著者:言納智大

ブランは厳しくも温かい師匠に育てられ平民ながら王立高等学院錬金科を首席で卒業した若く優秀な錬金術師。 そんなブランが選んだ卒業後の進路は王立研究院でも大手錬金工房でもない辺境の村だった。 「俺が行くのは『ユミル村』だ」 「だからどこだよそれ!」 3年間を学院でともに過ごした仲間たちがそう突っ込む中、ブランはスローライフを目指して辺境の村へと赴く。 ユミル村でのんびり工房を営もうとするブランは果たしてスローライフを送れるのか?

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