ダンジョンがある日常 ~通勤時間5分以内の労働条件掲げていたら家から30秒のところにダンジョンができてしまった~

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現代にダンジョンという異世界が転移してきて20年以上が経ち、
魔物を狩る冒険者と、出社する会社員が共に通勤電車で揺られる世界になった。

ニートの三日月 十桜(みかづき じゅうろう)は、通勤時間5分以内じゃないと働かない宣言をし、鉄壁のニートになった。

かと思った矢先、自宅の三軒となりにダンジョンが出来てしまい、渋々冒険者活動をする。
そして、上下スウエットで冒険者をやる十桜は、周囲に舐められる笑い者になっていた。

ずっと初級レベルのまま、ダメなアダ名で有名になった十桜だったが、実は、1000人に一人しかいない特殊スキル持ちだったのだ。

それはダンジョンを《視透し》、相手を《視切る》特殊固有スキル。

冒険者・モンスターの能力を視切り、レベル1の初心者のまま強者を圧倒する。
そして、レア・アイテムのあるランダム隠し部屋の場所さえ視透してしまう。
十桜は上下スウエットのザコ冒険者から《視透し》《視切る》力で最強の冒険者へと成り上がってゆく。

※ハーレム注意!
 主人公パーティーは、徐々に、ゆっくりと美少女ハーレムになります。

※少しシリアス注意!
 基本、明るめですが、真面目なトーンもあります。

※主人公善良注意!
 主人公はひねくれてますが、基本、善良な人間です。

※軽度ざまあ注意!
 ゆるめのざまあ展開があります。ですが、主人公は基本的に復讐とかはしません。
 相手の自滅はあるかもしれませんが・・・

※ほのぼの注意!
 ただただ、ゆったりコメディしている日常シーンが多々あります。

※ラッキースケベ注意!
 伝統芸です。

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22/5/10くらいにローファンタジー日刊ランキング3位

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