絞首刑まっしぐらの『醜い悪役令嬢』が『美しい聖女』と呼ばれるようになるまでの24時間

著者:夕景あき

ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪して婚約破棄するという。

卒業パーティーまで、残り時間は24時間!!

放火犯として断罪されて絞首刑になる運命から、オリビアは逃れることが出来るのか!?

※感想欄の小話を読みたいとご希望頂けたので、蛇足ながら『魔法のボタン』という小話を後書きに追記させて頂きました!

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