聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、聖女が5歳?なぜか陛下の態度も変わってません?【書籍化&コミカライズ決定】

「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」

夫となるユーリ陛下にそう言われた私は、お飾りの王妃として静かに日々を過ごしていくことを決意する。

だが、いざ聖女が召喚されたと思ったら……えっ? 聖女は5歳?
その上怯え切って、体には殴られた痕跡が。

痛む心をぐっとこらえ、私は決意する。

「この子は、私がたっぷり愛します!」

身も心も傷ついた聖女(5歳)が、エデリーンにひたすら甘やかされ愛されてすくすく成長し、ついでに色々無双したり。

そうしているうちに、ユーリ陛下の態度にも変化が出て……?

*1~8話が短編の範囲ですが、3話から大きめの要素が入っているので、短編読んだ人もぜひ3~7話は読んでいただければと思います。

*総合月間1位の短編「聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、夫と聖女の様子がおかしいのですが」の連載版となります。

*3話目だけ少し痛々しい要素が入っていますが、すぐ終わります……!

*「◆――〇〇」と入っている箇所は別人物視点になります。

★おかげさまで、書籍化&コミカライズが決定いたしました!本当にありがとうございます!

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