夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。【番外編1:殿下から】

著者:MIRICO

幼い頃に出会った侯爵の息子ラファエウは、幼い頃から静かで人形のようだった。
王太子殿下である自分と年が同じなため、ラファエウと一緒にいることが多かったが、成長してもラファエウは女性に塩対応な男だった。
けれど、たった一人の女性の前だけ様子が違う。伯爵家の娘、エラフィーネだ。
ラファエウは彼女と結婚をしたが、あまりうまくいっていない様子だった。
その隙を狙って妹が邪魔をしようと目論む。
妹の母親の勢力を増やすわけにはいかない。ラファエウのため、エラフィーネのためにも、二人がうまくいくよう後押しするが、なぜうまくいかないのか。その上妹の邪魔が止まらず。。。

【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編:殿下視線 になります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。

[本編] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] の順番でお読みいただければ幸いです。

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