末端将軍の希なる花嫁

著者:雨咲はな

史上最悪の暴君と呼ばれる王の治世下、まったく望んでもいないのに、第六将軍としての地位と、結婚相手を押しつけられた。
妻となる女性は、いろいろとよろしくない噂のある人物だったのだが……
下級貴族でありながら将軍職を得てしまった男と、高貴で希少な血筋の花嫁が、普通の幸せを少しずつ見つけていく物語。

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