ギルバートとセレスティアナ

著者:

「異世界転生したら辺境伯令嬢だった」シリーズのギルバートとセレスティアナの物語。
 番外編で本編完結後のお話。

 元、日本人の異世界転生者で辺境伯令嬢のセレスティアナと大国の第三王子とはいえ婚外子であるギルバートの恋のお話。

 瘴気によって汚染されたライリーの土地は、セレスティアナの祈りの蓄積と歌により、浄化を成し遂げて、貧しかった領地は徐々に復興していった。

 前世の記憶を頼りに便利な道具なども作り、幼い頃から金策も頑張っていたセレスティアナ。
 ある日お互いがお忍び中に市場で出会い、ギルバートは愛らしいセレスティアナに一目惚れをしてしまう。

 理想の男性は美声で男前のお父様! なセレスティアナを攻略するのにギルバートは一途に想い続けて、ようやく婚約までこぎつけました。

 美味しい料理を作って食べたり、たまに魔物との戦闘も有り、彼等の日々を綴る恋と冒険と日常の物語です。

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