目が悪いせいで不敬罪を犯し、第二王子殿下から罰を与えられています

著者:ざっきー

王立学園に通うアイヴィーは、目がとても悪い。近くは見えるが遠くはぼんやりとしか見えず、周囲の人の顔をほとんど認識していなかった。
そんなある日、彼女は初対面の第二王子殿下に不敬な言動をしてしまい、以後、彼と何かと関わりを持つことになる。

あることがきっかけでアイヴィーに興味を持ち、積極的に彼女と関わろうとする王子様と、彼に関係することは全て自分に与えられた罰だと思っている子爵家令嬢。そんな二人の恋の話。

※視点が途中で変わります

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