もう愛想が尽きました、さようなら

著者:茨木野

ある日、公爵令嬢メイベルは、夫であるサリアン元王子の浮気現場を目撃する。

領主の仕事を放り出し、女遊びに惚けるサリアンを、ついにメイベルは見捨てることにして、家を出る。

これからどうしようと思ってると、隣の領地の領主クロードが現れ、彼のもとで厄介になることに。

実はクロードは前からメイベルに好意を寄せていた。

彼との新生活のため、サリアンの罪を書いた告発文書を、国王に提出する。そして……

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