「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした

著者:まるせい

「お前を追放する!」
突然、そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいた魔法使いの少女だった。
追放の理由は明白で、彼女が無口で戦闘の連携がとれないこと、リーダーと恋人になるのを拒んだことだった。
俯き立ち去ろうとする少女を見た俺は、リーダーが魔法使いの少女に言い寄っていたことを暴露して彼女の後を追いかけた。

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6/19 日間ハイファン1位総合3位
6/22 週間ハイファン1位

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