皇帝陛下の婚活──その溺愛に気づかない秘書は今日も華麗に空回る

著者:秋月 忍

 アイザックは優秀な皇帝だが、最近ラスコール公爵との男色の噂がある。
 その噂を払拭すべく、皇帝が唯一そばに置く女性である、秘書官のエレナはアイザックの婚約者を決めるべき『選定の儀』を行うことを提案する。
 エレナは、その儀式を執り行うために奔走を始めるが、皇帝は、エレナにもその儀式に参加するように求めてきて……。

 男女主従祭企画参加作品です。
©秋月忍(2022/7/26) 
※完結しました。

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