身に覚えのない容疑をかけられた俺を助けてくれたのは学校一の美少女でした。

 俺、葛木秀はどこにでも居る普通の高校生だ。
 特に陽キャでもなければ陰キャでもないそんなありふれた一般人。

 そんな俺が今朝登校したら教室前にクラスメイトが立ち往生していた。

 何かあったんだろうか?

「おい葛木っ!これお前の仕業だろ!」

 っえ?

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