【短編】ツンな幼馴染が俺が寝ている間に「私を好きになる」と催眠術をかけて来たのだが

硬派を地で行く俺は本当はスイーツが好きだ。でも、幼馴染の好みが「硬派な人」なので硬派の代名詞空手を続けている。
そんな折、リビングで寝ていたら、耳元で幼馴染の月城澪が耳元で「私を好きになる、私を好きになる」と催眠術をかけてくる。
とりあえず、催眠術にかかったふりをして彼女と付き合う様になったのだが、催眠術にはかかっていないことがバレてしまう。

主人公、宗道館武と、ヒロイン月城澪のすれ違った好みは、もつれた糸の様。
その糸はほぐれて1本につながるのか⁉
催眠術にかかっていないことがバレた時の対応は!?

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー