【世界大会編追加】私を甲子園に連れてってで人生変わりました

著者:マイヨ

高校三年の4月末頃、部長をしていたバドミントン部が早々に地区予選敗退であっけない部活引退が訪れたタカシ。
かといって受験勉強に意識が切り替わるでもない中途半端な時に、タカシはひょんなことから野球部の手伝いを頼まれた。

甲子園出場を後一歩で逃し続けてきた野球部の気迫に戸惑いつつも、青春の延長戦だと思いバッティングピッチャーとして野球部をサポートすることに。

しかし、いざバッティングピッチャーとして硬式ボールを握ってみると……

バドミントンと趣味のロードバイクでの経験や、役に立たないと思っていた才能が
まさかの野球に大ハマり。

無名公立高校野球部の甲子園初出場と素人エースピッチャーの快進撃に世間は大盛り上がり。

そして、高校入学時からずっと育んできた、同じバドミントン部女子部長の可南子との恋も花咲くのか?

※スポーツ要素薄め、甘々恋愛要素濃い目です
(下ネタあるんで一応R15)

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