転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります

著者:みゅー

 私このシーンや会話の内容を知っている。でも何故? と、思い出そうとするが目眩がし気分が悪くなってしまった、そして前世で読んだ小説の世界に転生したと気づく主人公のサファイア。ところが最推しの公爵令息には最愛の女性がいて、自分とは結ばれないと知り……
 それでも主人公は健気には推しの幸せを願う。そんな切ない話を書きたくて書きました。

読んでくださり、評価・ブックマークしてくださってる皆様には感謝しかありません。毎日、寝る前に幸せになる呪いを送ります。
本当にありがとうございます。

ハッピーエンドです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー