悪役令嬢は暗殺者と、全てをめちゃくちゃにして復讐することにした

婚約者である王太子に婚約破棄された夜。寝室で眠る公爵令嬢キサラ・アーネストの上に、暗殺者がのしかかりナイフを突きつけた。キサラは暗殺者に提案する。

「ねえ、歴史に名を刻むこともない、使い捨ての暗殺者のあなた。これからあなたと私で、この世界をめちゃくちゃにする楽しい復讐計画を実行しませんこと? つまらなければ、私を好きにして、殺していいわ」

不遇な人形だったキサラが、暗殺者を連れて国をめちゃくちゃにしていく復讐劇の顛末。
※下品な言葉、暴力的なシーンがあります。
※一応ハッピーエンドです
※ふんわり設定です。

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