騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです

著者:大森 樹

【本編、番外編完結済み】

貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。

「俺は子どもみたいな女は好きではない」

ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。
ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。
ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。

何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、とろこどころに優しさを見せてきて……!?

貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。ハッピーエンド保証します。

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