前世を思い出したので大好きな王子様に大量の虫を捧げ続けた過去を消したい

アリアは大好きな王子様に毎日毎日虫や石をプレゼントし続けた。
6歳。クサくて大きな蛇の抜け殻をプレゼントしたとき唐突に前世を思い出す。
恥ずかし過ぎてもう二度と王子様には会えないと思った。

自分に虫を捧げ続けてくれた女の子から突然避けられたコバルト王子。
虫たちは研究し全て大事にとっていた。

再会とふたりが巻き込まれるトラブルの物語。
※ふたりの視点で進みます。

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