転生したら自分に捨てられる婚約者だったからと、自分の幸せを祈られ捨てられるところでした

著者:みゅー

転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈りますのその後のスピンオフです。
想いを寄せていた公爵令嬢の計算高さに気づいた公爵令息のカールは、一方で一途に自分を見つめてくれている存在に気づき彼女との結婚を決めるが、愛してくれているはずのその女性はいつも辛そうにしていた。なぜなのかわからないまま時は進み……
と言うお話です。

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