男だと思っていた幼馴染がお姫様になって帰ってきた件

隣の部屋に、学園一の美少女が引っ越してきた。

主人公『飯田蒼空(いいだそら)』には、幼い頃に遊んでいた男友達の『アヤト』がいた。
仲が良かったが、引っ越しを境に離れ離れになる。
幼少期の記憶は薄れ、やがて蒼空はアヤトのことも忘れていく。

ある日学校から帰ってくると、隣に母の知人が引っ越したとのこと。
挨拶に来たのは、どこから見ても完璧なお姫様のような女の子。
いろいろなやりとりをする中で、ふと蒼空は目の前の美少女が記憶の中に重なる。
「もしかして、アヤトか?」
男だと思い込んでいた幼馴染みのアヤトは、学園一の美少女お姫様『綾戸紗亜良(あやどさあら)』になって帰ってきた。

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