【連載版】異世界を行き来できる俺、現実でも無双できるけど田舎でスローライフする~冤罪で会社をクビになったが、田舎の祖母の家で異世界への扉を発見。異世界で無双し現実で働かず趣味に興じる~

著者:茨木野

俺、飯山界人(24)はブラック企業の出版社で働く毎日を送っていた。

ある日、痴漢されてるJKを助けようとして、えん罪をふっかけられる。誤解は解けたがそのせいで会社を理不尽にクビになった。

都会での暮らしに辟易した俺は、田舎の実家へと戻る。両親は他界しており、祖母だけしか居ないのだ。

俺は祖母の家の土蔵で不思議な鏡を見つける。異世界へのゲートで、俺は別の世界と現実とを行き来できる力を得た。

実は祖母がすごい魔女だったことが判明、家にあった武器やアイテムを使って俺は超レベルアップ、ドラゴンもワンパンできるようになる。

現実では田舎で働かずに過ごし、暇になったら異世界で無双し金を稼ぐ、そんなスローライフを俺は楽しんでいるのだった。

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