卑屈な少年は学校で噂になっている正体不明のイケメンが自分である事に気づかない

著者:はらみ

自分が何もできないゴミである事を自負している高校1年生の宝田陽太は、周りの視線を気にしない為『透明人間』のように高校を過ごしていた。
そんな時学校のある噂を耳にする。
なにやら、正体不明のイケメンが突如として学校に現れる、と。
宝田自身は他人事のようにその噂を聞いていたが、彼は気づいていない。
その正体不明のイケメンが、宝田自身である事に。

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