百年の恋も冷めました。どうやらずっと呪われていたようです

著者:ミズメ

婚約者だった王子のアーロンに呼び出されたシンシアは、苦言を呈されていた。
アーロンのそばに控えているのは、かねてより彼と親しくしていた令嬢だ。
「このベティを第二妃として迎え入れようと思っているんだ。だから、正妃になる予定の君とは、仲良くしてほしい」
そう言われた時、シンシアの心は決まった。

○不貞を働いた婚約者(仮)からなんやかんや言われている内に呪いに打ち勝った令嬢の話
〇2022.11.14 総合日間1位ありがとうございます

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