【WEB版】身代わりの生贄だったはずの私、凶犬王子の愛に困惑中【書籍化】

著者:長月 おと

11月11日アリアンローズ様より【書き下ろし2巻】発売!
伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以下の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、国から打診がきたが拒否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことになった。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。ナディアはその命令を受け入れたことで、凶犬王子は彼女に興味を示して――
◇カクヨム様でも掲載
◇旧題『身代わりの生贄だったはずの私、狂犬王子の愛に困惑中』※狂犬→凶犬に変更

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー