ちびっ子転生者は手に負えない!

著者:撫羽

【完結しました!ファンタジー部門日間14位!ありがとうございます!】
ハイエルフが管理する大森林『ヘーネの大森林』に突如として現れた小さな可愛い男の子ハル。
可愛らしい見掛けとは違って、敵と思ったら取り敢えずパンチ。神にもパンチしたり、「あいちゅは、ショボかった!」と言う様なヤンチャな男の子だった。
だが、人を警戒し気を許さない。人を信じない。頼らない。そんなハルがエルフ達に可愛がられて癒されていきます。そんなハルのルーツは?何故、大森林に1人でいたのか?
ハルの友達、リスの聖獣コハルと一緒に保護者であるリヒトを巻き込んで冒険が始まります。
普段はテンション低めなのに、いざとなると真っ先に突っ込んで行くハル。小さな身体で繰り出すのは「ちゅどーん!」と、ドロップキック!各国を巡り、闘ったり、浄化したり、人助けしたり。
なんて書いてますが、殆ど戦闘シーンはありません。どちらかと言うと日常のほのぼのしたお話が中心です。
ハイエルフとハイヒューマンのクォーターに生まれた男の子、ハルのお話です。猫獣人と仲間になったり、ドラゴンの赤ちゃんを保護したりしながら、ゆっくりとお話しが進みます。
のんびりと読んで頂けると嬉しいです。

細かい事に拘らずに読んで頂けると幸いです。

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