人は人、私は私。つまるところは…

著者:氷下魚

「…殿下や皆様の仰りたい事はわかりました。」
公爵令嬢キャロラインは目の前の婚約者、そしてその傍らに侍べる令嬢を見る。
理解していた。そして対策もしていた。
ならばどうすればいいのかもわかっている…。

※悪役令嬢タグはつけましたが、所謂ざまぁではありません。
※恋愛要素もほぼありません。

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