俺を振って絶縁状態な幼馴染と俺

著者:にやり

「最低!もう2度と私に話しかけないで!!」

目に涙を溜め、俺を睨みつけるのは、俺の幼馴染の高垣美沙。

小学校からずっと一緒の黒髪の美少女。ちなみに俺の彼女でもある。

「ちょっと待ってくれ!意味が分からない!」

突然絶縁状を叩きつけられ、訳が分からん状態の俺は、斉田敦。

ごく普通の高校2年生だ。どうしてこうなった?

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