システムからの解放、ありがとうございます!~公爵令嬢はやりたいように己が道を突き進む~

著者:みなと

≪システムから、解放します≫

その後、公爵令嬢ルピアの意識はクリアなものとなる。
今まで持っていたファルティへの『この子はわたくしの親友』というバカげた思考はようやく消えてくれたようだ。

解放という言葉の通り、ようやく煩わしいものから解放されたルピアは、王太子妃としての道はあっさりとファルティに譲って自分の本来の道へと戻っていく。

だが、そう思うようにはいかなくて…?

※宝石姫書きつつ、どうしても書きたくなって新作始めました!

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