悪役令嬢かもしれない転生公爵令嬢は毎日を平和に生きたいだけ<第1章完結>

著者:HILLA

アヴェートワ公爵家に生まれた時から、前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。

「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…」

3歳の誕生日をキッカケに、悪役令嬢にならないために、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。

王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。

王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!

え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!

前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。

拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。(わざと当て字にしていたり、ひらがなにしていたりします。読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。)

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