お飾りの妻でいいといったじゃないですか!!

著者:羽田遼亮

「君を愛することはないだろう」そのように言われ、隣国の王と結婚をした伯爵令嬢エレナ。まあ、お飾りの王妃様でもいいか、と呑気に構えていたら、隣国との戦争が勃発、旦那である王様は戦死。これ、絶対やばいやつじゃん、と思っていたら案の定、エレナが女王として即位することに。隣国とは戦争状態、国は荒れ放題、いったいどうすればいいの? あ、でもイケメンの忠臣がいるのは心強いです。

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