それは××回目の。

著者:藍槌ゆず

「困ったわ、ロイ。どうやら私は処刑されてしまうみたいなの」
「全然困っているようには見えないんだが、俺の気のせいか?」
全く困っている様子には見えない厄介な主人であるレティシアと、人間なのに彼女の使い魔をやっている不憫なロイが幸せに暮らす道を得る話。

(趣味だけ詰めたご都合主義の短編です)

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