高校入学初日にいきなり女子に泣かれた

著者:バネ屋

この春、高校進学を期に小学5年までを過ごした地元に戻ってきた進藤アラタ。

中学3年まで祖母の介護の為に母の実家で過ごしていたが、年末に祖母が亡くなり再び地元に戻ることとなったので緑浜高校を受験していた。

無事に緑浜高校に合格したアラタは、中学までの反動で高校では部活動や委員会活動を積極的に取り組み、友達も作って高校生活を満喫しようと胸に希望を抱いていた。

そんな高校の入学初日に、一人の女子生徒がアラタを見て突然泣き出してしまった。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー