ポーションは160km/hで投げるモノ! ~アイテム係は必要ないとパーティを追放された最弱冒険者、パーティに合わせて自重していた力を開放したらぶん投げるだけで最強に!?〜

著者:呪酢

ヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた

最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ

戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった

反面彼を追い出したA級パーティはポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?

本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする
集団戦ではポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく

これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。

※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。
※アルファポリスでも投稿開始しました。

ポーションは160km/hで投げるモノ! ~アイテム係は必要ないとパーティを追放された最弱冒険者、パーティに合わせて自重していた力を開放したらぶん投げるだけで最強に!?〜のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー